本格養生法

腸内革命


乳酸菌生産物質原液のパワー

〔美容と健康はバランスのとれた腸内環境から〕

腸内環境の悪化は、肌荒れや浅黒などお肌の美容の大敵であるばかりでなく、最近では免疫力の低下や習慣病の原因になり、老化の始まりであるとさえいわれています。野菜不足、加工食品、肉食中心、ストレスなどで現代人の腸は悲鳴を上げています。

人は誰でも歳をとり、老化を止めることはできません。成年期を過ぎると、髪の毛やお肌の変化だけでなく、腸の働きが悪くなるために便秘がちになり、排泄すべき有害物質が腸内で吸収されてしまうという悪循環が始まります。

さて、私たちの腸内に生息している百数十億もの腸内菌には、大きく分けて善玉菌と悪玉薗とがあり、両者はお互いに分泌したエキスの中で、「腸内フローラ」と呼ぱれる花畑(集落)をつくり、パランスをとりながら共存しています。

しかし、善玉菌の代表選手と言われるビフィズス菌の数は年齢と共に減少していくことが判明し、これが免疫カを低下させ、老化や習慣病の原因の一つとして、近年注目されるようになりました。つまり、腸内環境を若い頃と同様に維持することが、老化を遅らせ、ガンなどを予防し、人間の生命活動全般にかかわる免疫力をつける健康法なのです。

日本人の手になる独自の乳酸菌

メチニコフが開発し、現在も行なわれているヨーグルトによる乳酸菌療法には、実は欠陥があることがわかっています。ヨーグルトに含まれる乳酸菌の中で、腸まで達することができるものはごく一部にすぎず、また腸内においてもほとんど繁殖しないのです。また乳酸菌そのものは酸に弱い性質があり、食べ物が胃を通過するとき、強酸性の胃液によって多くが死滅してしまいます。また加熱や冷却で壊れてしまうという弱点もあります。

ところが、日本で二人の学者の長年の辛苦の研鑚の末、これらの欠陥を克服したばかりか、さらに優れた乳酸菌による植物性蛋白質生産物質「乳酸菌生産物質」が、1982年に創製されたのです。乳酸菌は、牛乳などの動物性蛋白質中に繁殖しますが、「乳酸菌生産物質」はその製造過程において、酵母菌と強化された乳酸菌の組み合わせにより、植物性蛋白質中で長時間共棲培養したもので、実に16種類の有効菌を共棲培養し、強化させる方法によって製造されます。

牛乳が体質に合わない日本人がいるように、動物性の牛の菌を使ったヨーグルトや乳酸菌では、多少の腸の刺激にはなっても腸にはなかなか定着しにくいのです。植物性の乳酸菌生産物質こそが腸にまで届き、腸内の善玉菌を増やし、腸繊毛を元気にしてくれるのです。

アレルギー疾患と腸

昭和30年代前半までは腸ガンはまれでしたが、それ以降の急激な欧米化の食事で腸ガンはごく一般的になっています。それまでみられなかった花粉症、鼻炎、アトピー、ジンマ疹などのアレルギー疾患の急増も、腸内環境の悪化という面から考えられます。漢方では腸と肺は「表裏」の関係でとらえます。まず、現代人は水分を摂りすぎています。それも質の悪い水分――コーラ、ジュース、ビール、水割り、アイスクリーム、ヨーグルト……。体内で処理しきれないこれらの水分は腸にもたまり、ムクミや冷えが蔓延し、便がこびりつき、やせすぎや元気不足になったのです。一方、環境破壊による深刻な大気汚染や冷暖房の空調による室内の空気の汚れによって現代人の肺は非常に弱っています。

肺は吸収した水分を蒸発させてエネルギーに変える働き(気化作用)があります。しかし過剰な水分が体内にたまっていると、肺はすべてを気化させることができず、余分な水分が鼻水やくしゃみ、涙目、皮膚のカユミやミミズ腫れとなって表われます。これらのアレルギー疾患も昭和30〜40年代にはほとんどなかったものです。確実に現代人の免疫力は低下しています。腸(肺)が弱っていることが大きな原因です。免疫力を高める最大の臓器が「腸」なのです。従って腸内環境を整えることが、元気に太る、あるいは病気に打ち克つ抵抗力(免疫力)をつけるために最も効果的で、まず始めなければいけないことなのです。その意味で「腸内革命」は健康作りの基本の基本といえます。


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